奈良県議会 2022-12-06 12月06日-02号
そして、今年10月には、改めて県立橿原公苑と橿原市立橿原運動公園の一部を活用した新たなスポーツ拠点の整備について、橿原市との協議を進めるための覚書を締結できたところでございます。 この協議におきましては、まず、第1種陸上競技場や多機能複合型のアリーナなど、大規模な施設の整備は、県の役割であるとの考え方を共有いたしました。両種とも奈良県にはないスポーツ施設でございます。
そして、今年10月には、改めて県立橿原公苑と橿原市立橿原運動公園の一部を活用した新たなスポーツ拠点の整備について、橿原市との協議を進めるための覚書を締結できたところでございます。 この協議におきましては、まず、第1種陸上競技場や多機能複合型のアリーナなど、大規模な施設の整備は、県の役割であるとの考え方を共有いたしました。両種とも奈良県にはないスポーツ施設でございます。
まず、畝傍山周辺エリアにおけるスポーツ施設の整備に向け、橿原市立橿原運動公園等の用地取得に向けた測量を実施します。 「ムジークフェストなら」につきましては、来年度から通年の事業展開を目指し、開催準備を開始します。 企業版ふるさと納税による寄附金の活用では、奈良県交通対策協議会の活動や女性に対する暴力をなくす運動を推進します。
次に、県立橿原公苑から橿原市立橿原運動公園に至る畝傍山周辺エリアをスポーツ・地域振興の拠点とするための基本構想の策定、橿原文化会館の設備改修を行います。
橿原市立橿原運動公園の場合は、奈良県の橿原公苑の3倍の面積がございます。資産の価値の差額を通常ならば県が支払うということになろうかと思っております。 それぞれどのようなスポーツ施設を整備するかということについてでございますが、新しく橿原市の運動公園を取得してまで造りたいと思いますのは、県が必要なものというのは国民スポーツ大会のための施設でございます。
また、国民体育大会開催に向けた施設の整備を進めておられますが、国民体育大会の主会場については橿原市を候補の一つとし、県立橿原公苑と橿原市立橿原運動公園とを交換し、県のスポーツ拠点として整備されようとしています。 また、一方で、今年十月には県と磯城郡三町との間で覚書が締結され、大和平野中央プロジェクトとして、スポーツ施設の整備について協議を進めようとされています。
国民体育大会の主会場ともなる新たなスポーツ拠点施設の整備につきましては、橿原市立橿原運動公園も候補地になる可能性があると考えておりましたが、昨年の十二月に橿原市長から、市立橿原運動公園と県立橿原公苑の一体的なスポーツ施設の整備について、橿原市議会の理解を得て県と協力して進めたいという趣旨の要望書の提出がございました。
国民スポーツ大会及び全国障害者スポーツ大会の開催に向けた、奈良県立橿原公苑と橿原市立橿原運動公園の一体的な整備につきましては、先日も答弁させていただきましたが、昨年十二月に橿原市長から要望書が提出されました。県といたしましては、この要望を受けまして、現在、今年度末を目途に整備方針のたたき台となる資料を作成しているところでございます。
昨年の九月議会では、橿原市立橿原運動公園と県立橿原公苑における施設整備についての考えを述べました。このような地域振興の核となる一大プロジェクトは県と市町村の双方に大きな意味があり、これを進めるためには県と市町村が同じ気持ちで同じ方向を向き、市町村からは県とともに事業を推進するという確実な意思表示をいただく必要があると考えております。